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白紙に鉛筆

真っ白な紙に想いを文字にして描きまくる。 それを掲げて今日もまた鉛筆片手に紙を広げて気まぐれに更新中。

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散乱 

 2010/05/03 Mon 23:21:54 
散文短文 
世界が滲む。霞んだ世界に黄色がひとつ。
さらには白が舞い上がる。
空に鳥は飛ばない。ただ羽がひらひらとふわふわと散乱するだけだ。

太陽は月を覆い月は恥じらう乙女のように隠れてしまった。
空は紫色のまま変化はない。
地面は青いままでたよりないが足を踏み出せばしっかりとした感触。また一歩、さらに一歩と進んで行く。

鍵を落としたらしい、水色の鍵は上手く青に溶け込んで隠れているようだ。

扉を見失う。開けたいはずの扉が見失う。
自分の行く先が消えた。

今度は真っ白な綿菓子みたいな鍵を拾う。扉を見つける。しかしそれではあかない。やはり水色の鍵が必要なのか。
手探りで探してもそこにあるのは合わない鍵と開けたい扉だけだった。
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